映画すみっコぐらしを見て、繊細な子どもが号泣!?
8日に公開になった、
映画すみっコぐらしを観てきました。
途中までは、すみっこらしいほっこりした感じでとっても楽しかったのですが…
エンディングがね、意外な感じで。
ちょっと悲しい結末だったのです。
そしたら、エンドロールが流れる中、
号泣する子どもたち…。
実はわたしも、最後悲しくてウルっときたくらい。
でも周りを見ると、そんな風に泣いている子どもはいなくて。
あーうちの子は、優しくて繊細な子どもなんだな、と再確認。
でも、子ども2人に映画館で泣かれると、なかなか大変でした💦
まず次女が抱っこー!!ってなって、家に帰ってほっとしたら、今度は泣ききれなかった長女が…。
夜寝る前も、悲しくなっちゃうくらい、引きずってました。
今後、うちの子に与えるエンタメは、楽しくてほっこりするものを選びます😅
ちゃんと評判見てからにしよう…。
感動させようとしなくていいのにー。
気持ちを揺さぶらなくてもいいんだよー。
ちゃんとハッピーエンドにしてくれよー。
笑って楽しくておしまい、でよくない??
映画って真っ暗でただでさえ怖いのに、大画面で迫力があるし、インパクトがある。
テレビみたいに、見たくないから消すこともできない。
敏感で繊細なHSCのお子さんを持つ方、映画選びには要注意かもです…💦